「お客様へのご提案を部品として形に出来たときが
一番やりがいを感じる瞬間です。」と語る入社3年目の坪田康佑。
明るいキャラクターとフレッシュさを武器にお客様の懐に入り込むのが営業スタイル。
場の空気を和ませるムードメーカーです。
ご要望を深く確認
今回はリーマボルトという部品の製作を短納期でのご希望です。
細かな要求も一つ一つ確認していきます。
ライバル他社との真っ向勝負です。
絶対に負けたくない!!
製造可能かどうか検討
短納期となれば、社内製造課の出番。
求める精度が出せるか、納期は合うか。
真剣なやり取りが続きます。
納期・価格を回答します
ライバル他社との競合です。
ベスト価格となるよう調整ができるか…いざ、勝負!
ご注文
やりました! この瞬間が営業の醍醐味です。
決め手はやっぱり納期でした。
図面指示を守って製作
社内製造課の腕の見せ所。
リーマボルトには厳しい公差が求められます。
品質保証部での完成品検査
仕上がった製品に問題がないか、検査中は少し緊張するときです。
厳しい公差基準もクリア。 合格です。
物流センターの方々が細心の注意をもって梱包・輸送に取り組んでおります。
梱包が出来たらお客様へ出荷します。
到着までは気を抜けません。
ちいさなネジですが、大きな案件になると営業一人では仕事は成り立たず先輩や他部署と協力してチームプレーで一つの仕事に取り組むことが必要になります。
営業部では定期的に食事会などを開き、コミュニケーションを図っています。そんな風通しの良い会社です。
皆さんの学生時代の経験が必ず生きてくると思いますよ。