大同特殊鋼㈱が開発した材質DSA3015は、析出硬化型オーステナイト系の耐熱合金です。
Niを約30%に抑えた独自設計により、高温強度と耐酸化性を両立し、冷間加工性にも優れている為、量産に対応でき、コストを低減できます。
アルミ・チタンを添加することで、析出強化相による高温強度と応力緩和特性を発揮します。
商品の特徴
・SUH660を上回る高温強度を実現!
常温~600℃では約1000N/㎟以上、800℃でもALLOY718と同等の強度を維持。
更にその温度領域においても優れたクリープ破断特性を示します。
・高温環境下においても、極めて優れた疲労寿命!
600℃環境下で繰り返し最大応力300N/㎟で、1000万回未破断。
・高耐熱、高強度に加え耐食性も有する!
5%塩酸ではSUS316L以上、SHU660と同等の耐食性。
5%硫酸ではALLOY718と同等の耐食性。
・国内生産で在庫販売により、コストダウンを実現!
冷間鍛造での製造により、切削加工工程が必要な耐熱合金と比較して安価。
高品質の製品を即納体制!
こんな用途におすすめ
・航空機用ファスナー、ジェットエンジン部品
・宇宙機器、ロケット部品
・ガスタービン、蒸気タービンのロータ、シャフト、ブレード
・原子力発電プラント部材
・熱交換器
・油田採掘機器の深海、高温環境下用部品

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